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従業員の安全がきちんと確保されていればこそ、技術は存分に発揮されるもの。大協建工では、より安全に働いてもらえるよう、従来の防護メガネから「シールド付きヘルメット」に改めました。作業中にずれてしまう心配がないうえに手軽に使えるので、作業はよりスムーズに。作業品質を損なうことなく、安全性をさらに高めることができました。
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大協建工では、毎月「安全衛生協議会」を実施しています。社内外の事故報告、安全確保のための新しい技術のレクチャー、季節ごとの安全対策など、全員で確認し情報共有しながら、日々の安全確保につなげています。
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曖昧さを排除し法規に則って安全を徹底するために、大協建工は、明確に安全ルールを記載した独自の大協建工「安全手帳」を作成。会社の手帳と一体化した仕様になっており、従業員はいつも胸ポケットに携帯しています。安全意識の共有という点でも高く評価され、大手ゼネコンの方から参考にさせてほしいとお声掛けをいただくことも。
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毎年、地元の小中高校生を対象に、社長の板坂が講演会にて登壇をさせていただいています。
現在の職業に就いた経緯や仕事の内容、その生き甲斐や苦労を乗り越えた経験や夢を持つ大切さなど、多くの学生の皆さんにお話しています。
地域密着で事業を続けされていただいていることへの感謝の想いも込めて。 -
大協建工には、従業員のご子息のための「教育進学支援制度」があります。
東京・大阪など都心部の上位国立大学への進学をバックアップ。
ご家族の成長を応援することも、安心して働いていただくための環境づくりにつながると考えています。 -
1級建築施工管理技士、2級建築施工管理技士をはじめ、フォークリフト運転技能講習なども含め、
従業員のステップアップにつながる資格取得を会社が全面的にサポートします。
資格取得のための受験料や講習費用などを全額負担。確かな歩みを後押しします。 -
大協建工は、技能工の皆さんの活躍によって成り立っている会社です。
社長をはじめ従業員全員が、敬意と親しみを込めて「職人さん」と呼んでいます。どれだけ歳が離れていても、どれだけ経験がまだ浅くても。
お互いを尊重し高め合う中で、仕事を磨いていきます。